ブログ説明


早穂理さんは、いのちの森「水輪」を造った塩澤夫妻の娘さんのお名前です。出産時に分娩の医療ミスにより、脳に傷をつけてしまいました。
早穂理さんは歩くことも、話すことも、自分の手で食べることもできませんが、心はみんな解っているようです。そんな早穂理さんの毎日を紹介させて頂きます。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。

2020年6月20日土曜日

気功師の姿菜子さんが来て下さりました。

先日、気功師である宮崎姿菜子さんと帯津先生が、
さおりさんの治療に水輪を訪れてくださいました。
姿菜子さんは今現在は日本にお住まいですが、普段は中国にお住まいになり、
中医学と気功を学ばれてきました。
姿菜子さんは、さおりさんに優しく指先で触れて、
「まず、さおりさんと対話していくことが大切です。」とおっしゃっていました。
さおりさんの冷えのぼせ、頭が熱を持ち、足が冷える症状も、
姿菜子さんから言わせれば、さおりさんは血に熱があるため、
その体内にこもった熱が、上昇し、頭が熱くなる、そして体内の水分は、下へ下がるので、足が冷たくなってしまう、その原理をわかりやすく教えて下さりました。
おなかが張った時の押すと良いツボなども教えて下さりました。
さおりさんが興味を持つハープを弾くことを大切にしたり、とても勉強になり、
さおりさんの自発的な動きを大切にした足運動も教えて下さりました。
より元気になったさおりさんと一緒に、これからもさおりさんの心の声を聴きながら、
過ごしてゆきたいと思います。
姿菜子さん、帯津先生、ありがとうございました!

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