ブログ説明


早穂理さんは、いのちの森「水輪」を造った塩澤夫妻の娘さんのお名前です。出産時に分娩の医療ミスにより、脳に傷をつけてしまいました。
早穂理さんは歩くことも、話すことも、自分の手で食べることもできませんが、心はみんな解っているようです。そんな早穂理さんの毎日を紹介させて頂きます。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。

2019年6月16日日曜日

さおりさんへのお手紙⑧

さおりさんへのお手紙⑧
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

さおりさんの存在のおかげで、
私は日々実習に向かい自分の課題に取り組むことができていると思います。

私のいくつかのお祈りの中に、
「私は何ひとつ捨ててもかまいません。
神様の使いたいようにお使いください。」
という祈り言葉があります。

さおりさんは、このお祈りをそのまま実践されている方だと思います。
いのちの森に一筋の光をさおりさんが受けているイメージが浮かびます。
さおりさんの目を見ていると、
神様とつながっていると感じることが多くあります。

私自身、神様に使っていただけるほどの人になりたいと思います。

2019年6月15日土曜日

さおりさんへのお手紙⑦

さおりさんへのお手紙⑦
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

研先生やみどり先生、
色々なご指導をしてくださる根底であるさおりさんのおかげで
ここまでやってこれたのではないかと思います。

今まででこんなに体にいい美味しいお野菜に巡りあうことができたり、
お互い自己を高め合っている仲間達と巡り会えたのもさおりさんのおかげで、
このお手紙を通して感謝という気持ちを実感しています。

これからも水輪生活よろしくお願いします。

(Y.S.)


2019年6月13日木曜日

さおりさんへのお手紙⑥

さおりさんへのお手紙⑥
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

早穂理さんへ

自分はよく、小さなことでくよくよ悩んでしまうことがあって
人に迷惑をかけてしまいます。
それでもまた立ち直って、がんばっていけるのは、
さおりさんが原点だからだと思います。

自分の苦しみなんて、大したことはないです。
さおりさんを思い出すと、いつもそう思います。

早穂理。ひとしずくの愛とナナカマドの咲く頃。を読み、
過去を知ることができ、
水輪がさおりさんのおかげで動いていることを知り、
感謝しています。

普段の実習をしている時も
そのことを思えたら、
きっと更に自分を変えることができ、
もっと良い方向にすべてが動いていくと思います。
自分のやっていることが、さおりさんに繋がっているということを、
もっと実感したいと思います。

自分のできることを精一杯やり、
これからも生きていきたいです。
これからも一緒に生きていきましょう。

(N.T.)

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2019年6月12日水曜日

さおりさんへのお手紙⑤

さおりさんへのお手紙⑤
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

いつもいのちの森の皆を見守ってくださって、
ありがとうございます。

私は時々ではありますが、お運びや、
ご飯作りを手伝ったことがあります。

さおりさんんは、いつも皆に癒しのエネルギーを与えていて、
そのおかげで皆守られているのだなと感じています。

いろいろな問題が起きても、
いつも皆にとって良い方向へ進んでいるのは、
さおりさんがいるからだと思います。
これからも元気でいてください。

(K.A.)


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2019年6月11日火曜日

さおりさんへのお手紙④

さおりさんへのお手紙④
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

いつもそばにいさせてくれて、ありがとう。
言葉にするのは難しいけど、
いつも人として大切なことを、
感じさせていただいています。

私はさおりさんから、やり抜く強さを教えてもらいました。
自分自分になってしまって辛くなったときも、
私は、自分のほかに代わりはいない。

さおりさんの命を守り抜くために、
さおりさんケアのメンバーの支えになるためにも、
がんばってやらなくてはならない。

そういった思いのおかげで、
私は少しずつですが、強くなってこられました。

生まれてきてくれてありがとう。
これからも、よろしくね。

(A.Y.)


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2019年6月10日月曜日

2019/06/10 緑のごちそう

緑のごちそう
みなさん、こんにちは!
さおりさんのもとに、かわいらしいお花のプレゼントが届きました!
K君が、ファームのビニールハウスで、大切に種から育てたマリーゴールドです。
最初はつぼんでいたお花が、みんなの見ている前で、
みるみる間にきれいに咲いてくれました。


さおりさんは、なかなかお外へ行くことはできませんが、
ナナカマドのお部屋の大きな窓から、一生懸命お外を眺めて、季節を感じています。

先日も、窓のそばへ体を移動すると、とてもうれしそうに笑い、
窓から差し込む陽の光や、みどりの葉っぱの揺らぎを、
楽しげに、いつまでも眺めていました。

小さい時に、飯綱の自然の中で遊んだことなど、
思い出したりもするのかなあとも思いました。

今、ナナカマドのお部屋の窓から見えるのは、ナナカマドの白いお花も咲き終わり、
同じく真っ白な、やまほうしのお花と、ぐんぐん生い茂る緑のごちそうです。

(R.S.)


2019年6月9日日曜日

さおりさんへのお手紙③

さおりさんへのお手紙③
いのちの森のみんなから、ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

いつもいつも一生懸命に生きる姿を見せてくれてありがとうね。
いつも私は、さおりさんによって“今”に戻してもらってきました。

いつもさおりさんは、体をはって、
その身をなげだしてまで、私たちにメッセージをくれます。

そのメッセージをしっかりと受けとって
さおりさんと日々つながれるよう
私も修業していきたいと思います。
いつもありがとうございます。

(R.S.)


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2019年6月7日金曜日

さおりさんへのお手紙②

さおりさんへのお手紙②
いのちの森のみんなから
ちゃのちゃんへのお手紙です。

さおりさんへ

44年間生きているさおりさんは、
水輪の皆にとってとても心強いです。

私はさおりさんケアに入らせていただいて、
”今”目の前のことを集中して実習することを学びました。
それが”今”培ってできていると思います。

さおりさんのことをケアしながら見ていると
私も一生懸命生きて頑張っていかなければならないと思います。

私は、さおりさん、研先生、みどり先生に感謝し、
さおりさんの生きている姿を見ながら、
これからも何事にも取り組んでいきたいと思います。

さおりさん、大事なことを教えてくれてありがとうございます。
またケアに入ったときも、そうじゃないときも、
よろしくお願いします。

(N.S.)


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2019年6月6日木曜日

2019/06/06 水輪での学び

みなさん、こんにちは!とうとう6月になりました。
あっという間に、一年の半分が過ぎてしまったように思います。

以前、私が水輪へ来たばかりのころ、
父を亡くした私に研先生は、
生老病死のお話をしてくださりました。

人生の中には、4つの大きな苦しみがある。
一つは、生まれる時の苦しみ。
もう一つは、老いてゆく苦しみ。
そして、病を得る苦しみ。
最後に、死ぬ苦しみ。

四苦八苦という言葉通り、
それらに合わせて、さらに4つの苦しみが生きてゆく中ではある。

私は当時、父の死をどう受け止めたらよいかわからず、
他の人へ話すこともできませんでした。

自分の中の悲しみを、どう表現したらよいかわらかず、うろたえました。
友人に打ち明けたところで、だれも理解してくれず
「ふーん」といって会話が終わってしまいました。

そんな私に、研先生はこの話をしてくださり、
心を尽くしてもてなしてくださいました。

その後、母の死、祖父の死、祖母の死にも会い、
一人っ子だった私は、天涯孤独となりました。

研先生は(みどり先生も)
私の探し求めているものの答えを知っているように思えました。

私が今、経験している苦しみは何なのか、
自分の人生の中でどんな意味があるのか、
人の病はなぜなるのか、死とは何なのか。

そういったことを考えていく中で水輪に出会い、
さおりさんに出会い、
私はここ水輪で学んでゆきたいと心を決めたのでした。

(R.S.)


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2019年6月3日月曜日

さおりさんへのお手紙①


さおりさんへのお手紙①
いのちの森のみんなから
ちゃのちゃんへのお手紙です。

ちゃのちゃん、44歳の誕生日おめでとう!!
ちゃのちゃん、44年前、この世に生まれてきてくれて本当にありがとう。

そして、ちゃのちゃんを生んでくれた、
お父ちゃんお母ちゃんにも感謝します。
ちゃのちゃんケアの人達もありがとうございます。

ちゃのちゃんは、みんなの心の深いところから、
愛の気持ちを引き出す名人です。

ちゃのちゃんといると、私の中の心から、
ちゃのちゃんへの愛があふれ出てきます。
ちゃのちゃんがかわいくてかわいくて、
大好きという気持ちがあふれ出てきます。

私の中心にも、こんな気持ちがあったんだ…!と
自分の中からあふれ出てくるあたたかい気持ちを
本当にうれしく思います。

ちゃのちゃんありがとう。
ケアに入りちゃのちゃんを助けているように見えて、
ちゃのちゃんが一番私たちを助けてくれている。
生きる事を精一杯がんばっている。

ただそこに存在することで、
愛と平和を伝えているちゃのちゃん。

ちゃのちゃんは私の心の師であり、
友人であり、姉妹であり、かわいい赤ちゃんです。

これからもいのちの森で
ちゃのちゃんと共にがんばっていきたいと思います。

(C.W.)

このお地蔵さんはなんと、西村公泉さんが作ってくださいました。
早穂理ちゃんを44年間見守ってくれています。

2019年5月23日木曜日

2019/05/23 新緑の季節がやってきました。

みなさん、こんにちは!
5月も半ばになり、こちらいのちの森水輪では、
とても美しい季節になりました。

新緑が日に日に芽吹き、
山桜の花びらが風に乗って、ひらひらと飛んでいきます。

ナナカマドの部屋の窓の外、
さおりさんデッキにも桜の花びらが舞い降りてきています。

ナナカマドの木も美しい新芽が伸びてきており、
まもなく白い花を咲かせます。

美しい季節となり、
さおりさんケアにも新しいメンバーが加わりました。
実習生のNさんです。

Nさんの最近の気づきを紹介させていただきます。

*****

さおりさんケアには、最初の頃から比べると、
だいぶ慣れてきて、いろいろ覚えてきたと思います。

昨日今日で、気管水の交換を覚えるのが大変でしたが、
実際に今日一人でできたのは、良かったです。
ただ、落としてはいけないものを落としてしまって消毒に回すなど、
まだまだ意識の足らないところもあります。

ちゃのちゃんは、週に1回しかお風呂に入れないから、
身体をごしごし拭いてあげるととっても嬉しそう!
背中を拭くときに、後ろで抱きかかえて支えると、
ちゃのちゃんがとっても気持ちよくて、安心感があって眠たくなるくらいでした。

ちゃのちゃんに触れていると、なんだか落ち着く気持ちになります。
ニコニコしたり、眠たそうにしたり、眉間にしわを寄せたり、
色々な表情があってかわいい。

最初の時はちゃのちゃんに顔を近づけると
ちゃのちゃんの手が私の顔に伸びてきて、ペシっとされていたけれど、
最近はそれがないのがうれしい。

明日はお風呂日!さっぱりして気持ちよくなってほしいです。




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2019年4月6日土曜日

.*+♡さおりさんバースデー♡+*.


みさこねえちゃんへ
おたんじょうび、おいわいしてくれてありがとう。
ママもみさこねえちゃんのメッセージをみたとき
ないていました。
あたたかいこころを、ありがとう。



すみおねえちゃんへ
いつもさおりのことをおもってくれて、ありがとう。
こころが、あたたかくなりました。

「さおりさま
おたんじょうびおめでとうございます!
「さおりのにっし」に、ちゃのちゃんのえがおがあると、ほんとうにうれしくおもいます。
ほんとうは、ちゃのちゃんのようすがわかるだけでもうれしいです。
そしてまんげつのよるは、ちゃのちゃんもつきをみているかなあとおもって、つきをみています。
4がつなのに、とやまでもゆきがふっています。ことしはとくにあたたかかったりひえこんだりしますから、どうぞあたたかくしていてくださいね。
とやまより、あいをこめて。」



やました ようこ せんせいへ
ようこせんせい、ありがとう。
いつもさおりにプレゼントをありがとう。
そしていつもいきかた はたらきかたがっこうのこたちにも
プレゼントをありがとう!
あたたかいこころを、いつもありがとう。

早穂理さんのお誕生日、お祝いしてくださってありがとうございました!
今年もよろしくお願いいたします!

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2019年4月5日金曜日

2019/04/05 さおりさんへ

44歳のお誕生日おめでとう。
さおりさんと出会って、早6年が経ちました。
私はさおりさんと出会わなければ、
一生自分が求めていた声を得ることができませんでした。
それは本当の愛。
本当の幸せをさおりさんは、私に命をかけて教えてくれました。
人として一番大切な心を取り戻すことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。

以前みどり先生がさおりさんの昔の話をしてくれたことを思い出しました。
さおりさんのことを気持ち悪いといわれたみどり先生は、
「絶対さおりを世の光にするんだ」と決めた話です。

さおりさんは、私の太陽です。そして世の光です。
みどり先生、研先生、さおりさんを生んでくれて心からありがとうございます。
さおりさんを今まで命をかけて守ってくれたおかげで、
私はさおりさんと出会うことができましした。本当に幸せでいっぱいです。

私はまださおりさんが伝えたいことを100%わかってあげることはできないけれど、
さおりさんが「生きてていいんだ」と思えるように、
私もキャッチできるよう、精一杯頑張るからね。
だから何でもいいから、いっぱい声を出して、
体でいっぱい伝えることをあきらめないでね。

さおりさんはさおりさんのままで、いつまでも笑顔で生きられるよう、
私は命をかけていきたいと思います。
さおりさん大好きです。いつまでもりえさんとちゃのちゃんと一緒にいられますように。
そして、これからもさおりさんが世の光になっていきますように。

平成31年4月3日 平岡


2019年4月1日月曜日

2019/04/01 いのちの森の原点

早穂理さんは、毎日毎日精いっぱい生きています。
今年の冬は、風邪ひいたものの、抗生剤をすぐのみ悪化せずに乗り越えられました。

もう4月というのに、今日も又雪が降ってしまいました。

もうすぐ早穂理さんの誕生日です。
私達は、早穂理さんと言う存在をとして、
本当に人として大事な「心」を取り戻せました。

お金や地位や名誉ではなく、
人は心が一番大事だという事を日々教えてくれています。

早穂理さんに与えているようで、私達は、
日々与えられ本当の幸せとは、何なのかを教えられています。

本当の幸せって何なんだろう?と思う人はたくさんいると思います。
私達も早穂理さんに出会うまでは、分かりませんでした。

そんな早穂理さんの本である。
「早穂理。ひとしずくの愛」からプロローグを紹介したいと思います。

幸せ。
それは、心の内にある。
はじまりは、ひとしずくでいい。その一滴が輪を創るのだから…
生命の輪。喜びの輪。調和の輪。存在の輪。
輝く月に手を伸ばし、欲しい欲しいと泣く子供の様に夜空を仰いで
渇きを訴えても何も起こらない。ほんとは何が欲しい?時間、お金
地位、名声、恋人、安らぎ、愛幸せの証拠。幸せの保険…?
求め続けているうちに不足感を感じてしまう。
でも、本当に不足しているのだろうか。
そこに在るものを知らなければ。
青い鳥を探しに森を彷徨う人生より、手の中にある祝福を抱きしめる毎日が愛おしい。
それが輪を紡いでいく。

幸せは心の内にある。

それを思い出すことが出来れば、ひとしずくの流れ星が水面に落ちた時
輪になって…輪になって…きらめきの音が響き合い潤いボレロを奏ではじめる。
幸せの言う名の輪。
愛と言う名の輪。
ひとしずく
この一滴は、あなたであり、私であり、あの雲であり、雀であり、
プラタナであり、一匹の蝶であり、山であり、川であり…生きとしいけるもの、すべて。


早穂理さん

心から
この世に生まれてきてくれて
「ありがとう」

毎日私達は、
早穂理さんに日々感謝しています。

そして。
今世の中では、早穂理さんのような心を失っている人達がたくさんいます。
どうか…この世の中が大切な心を取り戻せますように…
強く願い続けます。


2019年2月21日木曜日

2019/02/21 母屋での気づき

みなさん、こんにちは!
毎日、寒い日が続きます。
いのちの森の、庭の木々たちも
暖かい春を心待ちにしながら、厳しい冬の寒さに耐えています。

よく見ると、枝の先には、小さな“芽”がついており、
新しい次の季節に向けての準備をしているのが見てとれます。

こちら飯綱高原は、まだまだ、
寒風吹きすさび、雪の舞い散る毎日です。

さおりさんの髪の毛を洗髪し、一緒に髪の毛も切りました。
洗髪・散髪は、プロの鷲尾さんによります。

冬のお客様のいない期間は、
普段できない勉強や、実習をすることで、
通常”簡素”寮に住んでいるスタッフの鷲尾さんが
”母屋”で生活することになりました。

みんなのお食事を作ったり、さおりさんのお食事を習ったり。
さおりさんとの関わりも、
より深くたくさん持つことができるようになりました。

その中で、鷲尾さんが感じたことをご紹介します。

「母屋に来させていただき、気付いたことがありました。
何かエネルギーの渦があって、
そこに巻き込まれて動いている感覚がありました。
今日わかったことは、その渦の中心は、
やっぱりちゃのちゃんだったということです。

ちゃのちゃんを助けるため、
先生方、平岡さん、理恵さんが力を尽くし、
その人たちを助けるため、みんなが自発的に動いていく。

長いはしを持って、お互い食べさせあってる天国の図が浮かびました。
目の前の人を助けようという連鎖は、めぐりめぐって、
実はちゃのちゃんがみんなを助けている。
そんなイメージが浮かびました。

大勢で暮らすことは大変かもしれませんが、
この渦を簡素の皆にも体験してもらったら、
きっと進んで自発的に人を助けようとするエネルギーに
目覚められるのかもと感じました。

簡素には、母屋のように
命を助けなければいけないというちゃのちゃんのような存在がいないため、
母屋のような助け合いのエネルギーの渦ができていないのだと思いました。

その話を平岡さんと理恵さんに話しました。
みどり先生が、母屋と簡素との違いの話を昨日されていたことと、
私が考えていたことが重なりました。

母屋と簡素の違いを埋めるには、
大人数で母屋で暮らす(一緒に暮らさないと感じることは難しい)か、
簡素にもちゃのちゃんのような人がいる必要がある。

平岡さんが私に言ってくれたことは、
皆アップダウンがあり、調子の悪い子、苦しんでいる子を
ちゃのちゃんと思って、皆で必死に助ける。
それをやっていったら良いのだと思うことでした。

9年目にして、「みんながさおり」というみどり先生の言葉が
ほんの少し私のこととして感じるようになってきました。

リーダーが統率をとることが大切だった時代から、
弱いものをみんなで助け、
自発的に人のためになろうというわいてきた思いから動く。
「人に愛されたい」から「人を愛そう」という心が
本当の愛と平和を皆にもたらすのかも。

正しい心だからそうするというだけでは、
おそらく、本質にはたどりつけないのかもしれないと思いました。
魂から湧いてくる愛、平和、調和が
人を本当に幸せにするのだということ、肌で少し感じています。

一ヶ月という間、どのくらい母屋で学びとれるか、
一つひとつ丁寧に、大切に実習に取り組むことを
心がけたいと思います。」


2019年1月14日月曜日

2019/01/14 さおりさんから学ぶ強さ

みなさん、こんにちは!
さおりさんは、先日の風邪からだいぶ快復し、おかげさまで、元気に過ごせています。
毎回食事の際には、リビングにあるお椅子(リクライニングチェアー)まで
出かけていって(運んでもらって)、食べています。

さおりさんと共に暮らすことは、いろんな面で精神的にも肉体的にも鍛えられます。
さおりさんは、何度も言うように、25時間周期で、私たちとは少し違い、
一日のサイクルが少しずつずれていくので、
朝から元気に起きている日もあれば、
夜中の1時にやっと起きだす日も(薬の副作用で日中ずーっと眠っている日も)あります。

塩澤みどり先生、研先生は、43年間、
そのさおりさんの周期に合わせて互いに協力しあいながら介護、子育てをし、
生活を共にされてきました。

4年前まではさおりさんにご飯を食べさせるため、
交代で自分の口でかんでさおりさんの口にスプーンで入れ食べさせていました。

研先生は日中、外まわりの買い物や銀行振込などの仕事をして、
出かけながら夕方早めに休み、
朝方夜中の2時頃には起きて夜中起きているさおりさんのケアをしていました。
みどり先生は、真夜中まで起きて、朝方眠るサイクルの生活をされていました。

今は、さおりさんのお食事、夜中のケアは、
スタッフが受け継がせていただいております。

さおりさんと一緒にいさせていただいて、さおりさんを守るということは、
こんなに自分を強く保っていられるのだなと驚いています。
どんなにハードなスケジュールでも、
さおりさんの笑顔や安らかな寝顔を守るためなら、
なんでもできるような気持ちになります。

実際とてもいとおしく、とっても愛らしいさおりさんを感じます。