さおりさんの治療に水輪を訪れてくださいました。
姿菜子さんは今現在は日本にお住まいですが、普段は中国にお住まいになり、
中医学と気功を学ばれてきました。
姿菜子さんは、さおりさんに優しく指先で触れて、
「まず、さおりさんと対話していくことが大切です。」とおっしゃっていました。
さおりさんの冷えのぼせ、頭が熱を持ち、足が冷える症状も、
姿菜子さんから言わせれば、さおりさんは血に熱があるため、
その体内にこもった熱が、上昇し、頭が熱くなる、そして体内の水分は、下へ下がるので、足が冷たくなってしまう、その原理をわかりやすく教えて下さりました。
おなかが張った時の押すと良いツボなども教えて下さりました。
さおりさんが興味を持つハープを弾くことを大切にしたり、とても勉強になり、
さおりさんの自発的な動きを大切にした足運動も教えて下さりました。
より元気になったさおりさんと一緒に、これからもさおりさんの心の声を聴きながら、
過ごしてゆきたいと思います。
姿菜子さん、帯津先生、ありがとうございました!
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