みなさま、こんにちは。先日、10月11日は研先生の、お誕生日でした。スタッフ実習生の皆で、寄せ書きを書き、実習のひとだんらくした夜に、サプライズパーティーをしました。
帯津先生と、巽先生へ夕食をお出ししている研先生のもとへ、料理もひと段落したところへ、飛び入りでスタッフ実習生が、歌と踊りで入場し、びっくり誕生パーティーをしました。
Y君が赤いちゃんちゃんこに帽子(古希のお祝いに、巽先生から頂いた)をかぶり、Hさんがねじりハチマキにはっぴを着て、‘おのこ めのこに ひょっとこおかめ~♪’とみどり先生の作った曲(みどり先生が詩を書いた七福神という曲)で、歌い踊り、それに続いて皆もてびょうし。研先生も両先生方も、驚きながらもニコニコ顔でした。
小さなケーキへろうそくを灯し、研先生はそれを見ながらお話しされました。
スタッフ実習生のことを、本当に自分の子供のように思っていること。そして同志だと思っていること。スタッフへは、次の世代へ伝えていく覚悟を持ってほしいということ。
そして、みどり先生は、最高のパートナーだとおっしゃっていました。
ハッピバースデイ、お父ちゃん~♪ と、皆で歌いました。
皆のお父ちゃんでもある、研先生ですが、今年は、飯綱区の区長であり長野市飯綱観光協会の会長、そして日航を再建した稲森和夫氏の経営塾、盛和塾の代表世話人というお顔ももっています。
しかし、何よりも研先生が愛しているのは、何をかくそう、ちゃの丸ちゃん(さおりさんの愛称)です。
忙しい時間の合間を縫ってさおりさんのもとへ。「むちゅめや~(むすめや~)」とお顔を最愛のさおりさんにすりすり。にもかかわらず、さおりさんは「お父ちゃん、うるちゃい!」とばかりに、お手てを、ぐっとつっぱります。「つれないな~」とお父ちゃん。でも、二人とも、とっても幸せそうな顔をしています。
そんな、皆のお父ちゃんである研先生。多忙の中、実習生、スタッフのことも、真剣に心配してくださり、皆の成長を願ってくださって、ありがとうございます。お体大切にこれからも元気でいてください。
担当;さとう