皆様、こんにちは。ご無沙汰しております。
この期間中、さおりさんはぜんそくを併発した肺炎にかかっていました。
抵抗力のないさおりさんは、いったん風邪をひくとあっという間に肺炎になり、重篤な状態にまでなってしまいます。
高熱がでて痰がなかなか排出されず、はげしい吸引のため、徐脈(不整脈の一種)が起きてくるようになりました。
瀕死の状態で、イチかバチかのかけでステロイド剤を大量投与しました。
1ヶ月経ちその後、なんとか快方へ向かって今にいたっていますが、免疫力が低下しているので、大事をとっています。
さおりさんはしゃべれない、動けない、歩けない自分の体を、生まれる前に自分で選んで生まれてきたんだよとある先生に教えていただきました。
今回の肺炎は周りの私たちを鍛えるとともに、まわりの厄もさおりさんが背負ってお行をする行者さんのように、厄をおとしていってくれたのではないかと思います。
今は安静にしています。ステロイド投与後の後遺症のため、疲労感があるとのことで、様子をみています。私たちはさおりさんからいっぱい学んでいます。
山田先生、帯津先生、井上先生ありがとうございました!