さおりさんへのお手紙⑥
早穂理さんへ
自分はよく、小さなことでくよくよ悩んでしまうことがあって
人に迷惑をかけてしまいます。
それでもまた立ち直って、がんばっていけるのは、
さおりさんが原点だからだと思います。
自分の苦しみなんて、大したことはないです。
さおりさんを思い出すと、いつもそう思います。
早穂理。ひとしずくの愛とナナカマドの咲く頃。を読み、
過去を知ることができ、
水輪がさおりさんのおかげで動いていることを知り、
感謝しています。
普段の実習をしている時も
そのことを思えたら、
きっと更に自分を変えることができ、
もっと良い方向にすべてが動いていくと思います。
自分のやっていることが、さおりさんに繋がっているということを、
もっと実感したいと思います。
自分のできることを精一杯やり、
これからも生きていきたいです。
これからも一緒に生きていきましょう。
(N.T.)
<こちらもあわせてご覧ください!>