みなさん、こんにちは。
さおりさんは、再び熱が出て、39度台をいったりきたりしていました。ふしぎに肺の状態はとてもよく、何からの熱なのか、乳腺症がうんだための熱かと思っていました。
そうしているうちに、じんましんのようなものが体中にできて水疱ができてしまいました、口の中にまで(!)です。
今回、熱をさげるために弱い抗生剤や熱冷ましをつかったのでその副作用で薬疹が出たのだろうと主治医の山田先生がおっしゃいました。
この間も、帯津先生が毎日TELをくださり、心配してレメディの処方をしてくださいました。
最終てきには、薬疹ではなく、水疱瘡ということがわりました。さおりちゃんは、かゆいし、痛いし、でもかけないし、声はカニューレーで出ないし、本当に忍耐強く、がまんしていたと思います。
この病気をこえることで、また一つ、たましいの輝きを増したさおりさんに会えることと思います。さおりさんは熱のある時でも私達ににこっと笑ってくれます。
本当にすごいなぁーと思います。
このことはさおりさんの魂が病気雑念にふりまわされないのだと思います。