ブログ説明


早穂理さんは、いのちの森「水輪」を造った塩澤夫妻の娘さんのお名前です。出産時に分娩の医療ミスにより、脳に傷をつけてしまいました。
早穂理さんは歩くことも、話すことも、自分の手で食べることもできませんが、心はみんな解っているようです。そんな早穂理さんの毎日を紹介させて頂きます。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。

2016年4月16日土曜日

春の到来


みなさん、こんにちは!!熊本では、大地震があったということで、みなさん大丈夫でしょうか。水やガスも止まっているという事、しばらく不便な状態も続くかもしれませんが、気をしっかり持たれて、皆さん頑張ってください!高齢者の方や、お体の不自由な方にとって厳しい環境下とは思います。こういう時こそ、お互いに助け合って、譲り合いながら協力しあえたらと思います。さおりさんも診て頂いている、重藤先生も、福岡にお住まいですが、丁度地震のさなかにもかかわらず、メールを返してくださりました。

春の到来。こないだ、久しぶりに長野市内へくだったところ、春爛漫という感じで、梅やら桜の花が咲き乱れていました。こちら、飯綱では、木々の先に硬いめがのびてきて、春の暖かさを心待ちにしています。一週間ほど前には、まさかの雪が夜の間に降り積もり、プランターのお花などを急いで避難しました。水輪のやまざくら は例年は、ちょうど5月の連休中に咲きだします。

先日、3月末に「早穂理。ひとしずくの愛」「ナナカマドの咲く頃」の著者、宮崎奈美さん(中川奈美さん)が、息子さんと共に滞在されました。

いのちの森の皆とも,交流されて、3冊目の御本も考えられているとのこと、みなたのしみにしています。