ひとつのいのち,そのいのちは
とても自然体です。
ふしぎにどうして、どうして!とおもうくらい
ふしぎにどうして、どうして!とおもうくらい
自然に生きている女の子。
その不思議ないのちの働きは、
いのちといのちにつながって
皆の心へ響きます。
ひとつのいのちが輝けば
みなのいのちも輝いて、
響きます。
みなが畑という自然にまむかって、いのちの野菜を育てるように
わたしはさおりさんという自然へま向かって、いのちのひびきを伝えます
いのちの森の真ん中に息ずく
さおりさんという輝くいのちを奏でるために
佐藤りえ