今年の冬は、風邪ひいたものの、抗生剤をすぐのみ悪化せずに乗り越えられました。
もう4月というのに、今日も又雪が降ってしまいました。
もうすぐ早穂理さんの誕生日です。
私達は、早穂理さんと言う存在をとして、
本当に人として大事な「心」を取り戻せました。
お金や地位や名誉ではなく、
人は心が一番大事だという事を日々教えてくれています。
早穂理さんに与えているようで、私達は、
日々与えられ本当の幸せとは、何なのかを教えられています。
本当の幸せって何なんだろう?と思う人はたくさんいると思います。
私達も早穂理さんに出会うまでは、分かりませんでした。
そんな早穂理さんの本である。
「早穂理。ひとしずくの愛」からプロローグを紹介したいと思います。
幸せ。
それは、心の内にある。
はじまりは、ひとしずくでいい。その一滴が輪を創るのだから…
生命の輪。喜びの輪。調和の輪。存在の輪。
輝く月に手を伸ばし、欲しい欲しいと泣く子供の様に夜空を仰いで
渇きを訴えても何も起こらない。ほんとは何が欲しい?時間、お金
地位、名声、恋人、安らぎ、愛幸せの証拠。幸せの保険…?
求め続けているうちに不足感を感じてしまう。
でも、本当に不足しているのだろうか。
そこに在るものを知らなければ。
青い鳥を探しに森を彷徨う人生より、手の中にある祝福を抱きしめる毎日が愛おしい。
それが輪を紡いでいく。
幸せは心の内にある。
それを思い出すことが出来れば、ひとしずくの流れ星が水面に落ちた時
輪になって…輪になって…きらめきの音が響き合い潤いボレロを奏ではじめる。
幸せの言う名の輪。
愛と言う名の輪。
ひとしずく
この一滴は、あなたであり、私であり、あの雲であり、雀であり、
プラタナであり、一匹の蝶であり、山であり、川であり…生きとしいけるもの、すべて。
早穂理さん
心から
この世に生まれてきてくれて
「ありがとう」
毎日私達は、
早穂理さんに日々感謝しています。
そして。
今世の中では、早穂理さんのような心を失っている人達がたくさんいます。
どうか…この世の中が大切な心を取り戻せますように…
強く願い続けます。